究極のこだわりの一つ、それは、納豆をいつこねるか・・・。
つまり、
ふたを開けたら、タレやからしを入れる前に こねるか、それともタレやからしを入れてから こねるか・・・。
「そんなのどっちでもいい」というかたもいる反面、「こねるのが先」、「タレやからしを入れるのが先」と、順番にこだわるかたも以外に多いのが、
この、納豆の「こねどき」。
「旭松(アサヒマツ)食品」のHPによりますと、納豆は、「こねるのが先」となっています。
以下は、
「旭松食品」のHPを参考に記述しました。
1)ハシの先で軽くほぐす感じで、真ん中から納豆を、ばらばらにするような感じでくずします。
2)納豆がバラバラになったら、一気に高速回転を開始します。
四角い容器の中で円を描くように、できるだけ早く力強くかき混ぜるのがコツ。混ぜる目安は50回!
簡単そうですが、粘りが増してくるので、見た目以上に力が必要です。
このとき、空気を入れるように混ぜると粘りが増します。
3)納豆をハシで少し持ち上げてみましょう。
白く強い糸に引かれ、一粒残らず持ち上がるまで、上げ下げを何度か繰りします。
すべての粒が持ち上がるくらい強い糸ができたら、こねる作業は完了です。
4)からし、タレの順に、真ん中に向かって流し込みます。
こねる前にからしやタレを入れてしまうと粘りを十分に引き出すことができないので、必ず混ぜ終えたあとに入れることが重要です。
5)タレとからしを納豆に軽くからませる感じで、10回ほどゆっくりとかき混ぜます。
これでようやく終了!
あとはお好みで薬味などを入れて、ごはんにかけて召し上がれ。
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by worldlovepeace
| 2010-03-16 23:01